このようなお困り事・ご相談がございましたら、お気軽にご利用ください
自分自身について
●自分のことがわからない、なんとなくいつも困っている
●将来・未来のことが不安になる
●ストレスをためやすい、疲れやすい、生きづらい
●本音を言える場所がない、自分のことをわかってくれる人がいない
●過去の苦しい体験を何度も思い出して辛い
●自分を傷つける行動をしてしまう
●戸締りや書類などの確認を何度もやってしまう
●買い物やゲーム、アルコール等が止められない
●検査しても異常はないけれど体調不良が続いている(頭痛・腹痛などの身体の痛み、不眠、耳鳴り、口内炎、のどが詰まったような感覚、息苦しさ、動悸等)
気分・感情について
●何をするにも不安を感じる(外出、買い物、会話、会社や学校に行く等)
●ちょっとしたことでもすぐに心が傷つく
●人と話す時に緊張する
●意欲が出ない、何をしても楽しくない
●消えてなくなりたいと感じる、悲しくないのに涙が出る
●気分に波があり、全く寝なくても元気な日と寝込んでしまう程辛い日がある
職場や学校について
●友人・同僚との関係で悩んでいる
●職場や学校に行けない
●仕事が続かない
●自分の考えを周りに上手く伝えられない、周りとなじめない
●思いついたことをすぐにやって失敗する、見直しをしても間違える
夫婦・恋人・家族関係について
●夫婦関係・恋人関係がうまくいかない、相手と分かり合えない
●暴力を受けている、暴力をしてしまう
●相手に依存しすぎてしまう
子育てについて
●子どもの成長が心配
●子どもが不登校・ひきこもりになっている
●発達障害なのではないかと感じる、発達障害児の子育てについて考えたい
●子どもの気持ちや行動が理解できない
●子育てが辛い、暴力・暴言が出てしまう
当センターのカウンセリング
当センターでは、カウンセラーが得意とする心理療法を中心に、様々な技法を組み合わせてカウンセリングを行っております。詳しくはカウンセラー紹介ページをご覧ください。
カウンセリングでは、心の中の思いを少しずつ言葉にしていきながら、自分一人では見えにくかった心の深い部分に徐々に触れていきます。無理に引き出そうとすると、心が疲れすぎてしまう場合があるため、カウンセラーとの協同作業で身体や心の反応を見ながらゆっくりと進めていきます。
話すのが苦手だと感じられる方は、まずは絵や文字でお気持ちを表現してみてください。カウンセリングが進んでいくと、少しずつ自分の言葉で表現できるようになっていきますので、最初から無理に話そうとする必要はありません。自分らしく自由に過ごす時間だと感じていただけるようなカウンセリングを行ってまいります。カウンセリングで自由に過ごせることが、社会生活においても自己表現できる力につながっていきます。
カウンセリングには向いておられない方
●カウンセリングは、自分自身がやってみたいと主体的に感じていることが大切です。周りに勧められても、自分で必要だと感じていない場合にはなかなかこころのケアが進んでいきません。困っていることや悩んでいることをカウンセラーと一緒に取り組んでみようと思われたときがはじめ時です。
●家族にカウンセリングを受けさせたいけれど受けてくれないという場合は、まずはご自分が、ご自身の心に向き合う時間としてカウンセリングを受けてみてください。もしかしたら、家族のことであなた自身が疲弊しているかもしれません。ご自分の心が軽くなると、家族全体も少しずつ変わっていくことがあります。
●統合失調症の陽性症状(幻覚、妄想など)が激しい場合または発症間もない時期は、まずはお薬の治療と休養が必要です。症状が落ち着いてからご利用ください。